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強みを知る

今回の記事は青野が担当します。

先日酔っ払った友人に、「お前は自分の良いところを恋愛面で生かせてない!」と説教をされました。・・・こんな書き出しですが、別に僕の恋愛について書きたいわけではありません 笑


働き始めたら、自分の良いところ(≒強み、才能)を仕事に生かし、その部分をさらに伸ばしていくことが重要なんだろうなと考えています。ただ、この強みを自分で気づくのは中々難しい気もしています。就職活動の面接などでもよく聞かれるため考えてはいたものの、その答は漠然としていたし、そもそも正しい答なのか自信はありませんでした。
「強み」とは成功体験などの中で無意識的に発揮されているものだし、気づきにくくて当然なのかもしれませんね。他人に指摘されて初めて分かるということも多いでしょう。

とはいえ、自分の才能をある程度理解して仕事に臨むことが成長に繋がる要因でもあると思うので、自身の中で仮説のような形にしておくべきなのかなと考えています。少し間違っていたら修正していくようなイメージです。先述したように、先輩方や同期など周囲の方からのアドバイスで初めて分かる部分も多いと思うので、素直に耳を傾けようと思います 笑
そうやって才能を少しずつ洗練させていければいいんですが。

イメージで語ってみましたが、やはり実際に働いてみないと分からない部分もあるのかな。難しいです。


自分の強み(才能)を考える上で参考になるということでこんな本を持っていますが、積読状態でほとんど読めていません。どの程度参考になるのか分かりませんが、そのうちしっかり読んでみようと思います。


さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム ドナルド・O. クリフトン 田口 俊樹

日本経済新聞出版社 2001-12-01
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3 件のコメント:

  1. 自分のことを客観視するにはいろいろな人から強みと弱みは何か的な質問に対して率直に答えてもらうことが有効な方法の一つだと思います。
    ただ、そういったことをするのは結構精神的なハードルがある。痛い所を突かれるかもしれないし、自分が強みと思っていることを周囲は評価していないかもしれない。

    何事も俯瞰して見て、客観的に現状を捉えることは気持ちのいいことばかりではないけど、そうすることによってその後の取り組み方が変わってくるもの。

    最近は意識的にやっていこうとしています。


    ちなみに私も紹介してくれた本は積読状態です。。

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  2. この本読んだ(^^)!!!!

    確かパソコンで30分ほど質問に答えて自分の強みを教えてくれるというものでした!!でもこの本で強みを活かす事の大切さを知るきっかけになったなー。

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  3. 自身の強みも弱みも自覚することは大切だと思います。
    そして謙虚であり自信家であることも同じくらい重要だと思っています。

    自信がなきゃ驚くほど成長なんてできないし、謙虚できゃ他人より努力することはできないと思います。

    中々会社に来れないと思うけど、Rubyの勉強なり学生時代にしかできないことなりで、意味のある学生生活を送るといいと思うよ。

    一緒に頑張ろう!

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