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信頼


松廣が担当します
今回は題目の通り信頼について書こうと思う


私は、組織で働くにおいて信頼は非常に重要であると思う
新しい仕事を任せてもらうなどはそれに依存しており
いわば、共通のお金のようなものであると考えている

では、どのようにして信頼を得ることができるのだろうか
私の答えは、「約束」を守り続けることである

一概に約束といっても、大小問わず沢山ある
直接頼まれること、継続してするべきこと、人としてなすべき行動等々
成果もその一つに過ぎず、意識すればいろんなところに潜んでいる

この一つ一つの約束が、様々な人となされている約束が
守られたとき、ひとつ信頼が生まれると思う
勿論、それが期待値を超えればより得られる信頼が大きくなることはいうまでもない

抽象的であるが大きな約束は、皆が守りやすい
しかし、一流という言い方が正しいかはおいといて
一流は、小さな約束にも細部までもこだわると思う

これもまた、例えが適切かあやしいが
例えば行列のできる料理屋さん、メディアに取り上げられ目にする
こだわりにこだわった食材やその調理法やサービス
まず初めに思うこと、ここまでこだわる必要があるのか
そこまで細かく気づかないのではないかと考えさせられる
しかし、一概に言えることではないかもしれないが
その小さな集大成がそれをなしているのではないかとも捉えることができる
私も、一つ一つにこだわりを持ち続けたい

少し戻るが上記の約束の中に、あえて人としてなすべき行動と書かせてもらった
人としてに模範解答はないのかもしれないが
常になされている約束といっていいほど私は重きを置いている
ビジネスに感情は必要ないといわれるが、これとは全く別物であろう

私自身、まだまだ未熟で
お恥ずかしい限りであるが、定例を寝坊したり
些細なことであるからとかといった理由で手を抜くことがある
これらは、本当にもったいないことである
今一度、私という信頼を築きあげ続けられるよう努めたいものである

自分への戒めのような文章で、読み手の方には恐縮ですが
少しでも参考にしていただけたらと


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