アトラエの志望動機

こんにちは！３か月で３キロ太った内定者の今坂です。そろそろ体重に安定してほしい笑

今回はタイトルの通りなぜアトラエに入社したのかを書きます。

アトラエへの入社を伝えると多くの人が「なんでそこなの？」「大手に興味ないの？」と聞いてきます。それだけアトラエで働くというのは、不思議な選択らしいです笑

これらの質問への答えは「アトラエで働くのが面白そうだから」です。こう答えると大概の人が微妙な表情になります。（説明を省きすぎているので当然ですが）

この答えを聞いて浮かぶ疑問は恐らく、僕にとってアトラエのどこが面白いのかだと思うので、ここからはそれを書きます。簡単に言えば志望動機です。

アトラエは僕が就職活動で出会った企業のなかで、唯一人生をかける価値があると思えた会社です。それは僕にとってアトラエが面白いからです。アトラエは当時の僕をワクワクさせてくれました。僕がアトラエは面白いと思った要素はありきたりですが、ビジョン、社員、発展途上な点です。

・ビジョン

アトラエのビジョンは「世界中の人々を魅了する会社を創る」です。僕はこのビジョンと説明を聞いて、挑んでみたいし、出来上がった会社を見てみたいとワクワクしました。（大企業をボロクソに言う強面の社長が衝撃的でした笑）

ビジョンの先にはまだ誰も知らないし、想像もできないような会社の形があると思うと僕の知的好奇心がビンビン反応していました。自分が挑戦してみたいと思えるビジョンを掲げている会社はアトラエだけでした。

僕にとって会社が存在する目的（ビジョン）に共感できるかは大切です。それは、ビジョンに対する想いが成果や成長に直結すると考えるからです。この考えは、大学で四年間やった体育会での経験からきています。（種目は陸上の長距離です）ぶっちゃけ、部活での日々の練習は、作業として見ると大半が楽しくありません。ですが、結果を出したい、勝ちたい、成長したいという目標に対する想いがあるからこそ、勉強、試行錯誤、努力できるのです。僕は元来怠惰な人間なので、目標でもなければ頑張れません。（実際部活を引退したら全くトレーニングをしなくなり、３キロ太りました笑）つまり、僕にとって目標（ビジョン）への想いは成果や成長のための必須条件です。

・社員

それでも共感できる目標さえあれば、なんでもいいわけではありません。特にアトラエのビジョンの性質上、メンバーが大切になります。そして、アトラエの社員たちは、僕に仲間に加わりたいと思わせてくれる方ばかりでした。

座談会や面接を通して先輩達の惹かれた点は個性、考えの深さ、ビジョンへの熱中度です。どの社員と話しても興味深い話がたくさん出てきて面白く、こちらも話しやすかったのを覚えています。社員の誰しもが変わったバックグラウンドを持ち、それぞれの背景からビジョンに熱い想いを抱いていました。

この個性的で優秀なメンバーと一緒に一風変わったビジョンを全力で追求したら、どれだけ予測不可能で、常識から離れた方向に進んでいけるのだろうと考えるとワクワクしました。この人達と仕事するのは面白そうだと直感で感じました。

・まだまだ発展途上

アトラエはまだまだ発展途上です。今後も目まぐるしく変化していくことでしょう。今日の正解は、明日の正解とは限りません。僕は変化や不安定が面白いと思うタイプです。（レストランでメニューに聞いたことのない料理があれば頼みたくなります笑）

昨今は変化の速い時代だと言われています。僕自身もアトラエもどんどんバージョンアップさせて、変化を楽しみたいです。先が見えないからこそ試行錯誤するし、妄想も膨らんで楽しいのではないでしょうか？いつも一緒は僕にとって面白くありません。

ここまでが僕のアトラエで働きたいと思った理由の簡単な説明です。

就活のときはそこまで考えていませんでしたが、今では仕事が持つネガティブなイメージや常識をぶっ壊してやるのが僕の目標です。

学生が早く就職したいと思えるような社会を作ってやります。

ここで終わってもいいのですが最後に読んでくれた就活生がいれば伝えたいことがあります。

今回ブログで書いてきたことは真実でもあり、嘘でもあります。

それはこの志望動機が後付けであるということです。僕はただ理由も根拠も何もなく直感で面白いと思ったからアトラエを第一志望に決めました。ただ面接があるので直感を分解し、理屈や理由を付け足しました。（異なる軸から志望動機を作り直すこともたぶん可能です笑）自分でさえもなぜアトラエに魅力を感じたのか、正確には分かりません。もしかしたら社長の上手なプレゼンに騙されているのかもしれません笑

スティーブ・ジョブズもこう言っています（社長のプレゼンのパクリです笑）

直感を信じてください

自分の直感に反する行動を正当化するのは簡単です。（就活なら安定、世間体、給料など）もし、アトラエに直感がNOというのであれば選考を辞退すべきです、YESであれば面接頑張ってください。あなたと一緒に働けるのを楽しみにしています！