Header Ads

当事者意識のたいせつさ

こんにちは、白井です! みなさん、お休みはいかがお過ごしでしたか?

僕はというと...
相変わらず、パルクールアスリートな日々を過ごしています!

 
 ↑旅先での一枚。 お寺まわりしました。




そうそう、少し前に室内練習会を開く機会がありました。ネットで告知をしたら想像以上の人数が参加してくれたのでびっくりです。





最近は、なんだかんだで練習会に参加してくれる人も増え、立ち上げたコミュニティもメンバー数が100人を越えました。最初は5人とかで始めたので、感慨深いものがあります。





さて、僕はパルクールをだいたい8年やっているわけですが、目標を実現するためにこれまで意識して気をつけてきたことがあります。

それは、『自分の人生にちゃんと当事者意識をもつこと』です。

具体的に言うと、まず言葉通り人生の当事者として自分で自分の人生をコントロールするぞという強い気持ちを持つこと。そして、少しの危機感をちゃんと持つことです。

これ当たり前のことかもしれないですが、以外と自身が恵まれた環境にいるときや、集団の中のひとりになった時に、意識することを忘れてしまいがちです。

例えば就活とかで在りがちなのが『安定した人生を送りたい』という目標に対して『これだけ業績が安定している会社に勤めれば安定した人生がおくれるに違いない』という思考で会社探しをしていたりとか。会社が自分にgiveしてくれるはず、というところで思考停止してしまって、自らの手で安定をつくろうとは考えていません。

実際に安定できるかどうかは、環境の中で自分でどれだけ安定できる実力を身につけていけるかどうかにかかっています。ここで何もしなければ何もないという危機感のもと、安定するために自分は何をどうすればいいかのかを考えて、はじめて当事者として目標に挑んでいると言えるのではないでしょうか。






↑フランスでのトレーニングでは、リスク管理・メンタルコントロールにおいて圧倒的な当事者意識が必要でした。





優秀な先輩社員がたくさんいるアトラエですが、それに甘んじることなく、今後のアトラエは16卒が背負っていきますと言える気持ちでやれることを考えてやっていきたいと思います!

はい、あらためて入社がたのしみだなというエントリーでしたw





0 件のコメント