ロックマンから学ぶこと

　こんにちは！今回は、馬場が担当いたします！
新学期が始まり、４回生となった僕は、しっかりと卒業単位まで達成するのか...
そんな不安を抱えながら、毎日大学の講義で眠くならない方法を模索中です。（笑）

　最近、大学の講義やバイトの息抜きとしてゲームアーカイブスを利用しています。
ちなみに、ゲームアーカイブスとは、過去に発売されたPSやPS２などのゲームをPS３向けにダウンロードして遊ぶことが出来るサービスのことです！つまり、このゲームアーカイブスを利用することで、小学生のころ熱中していた懐かしのゲームを再びプレイすることができるということです！
　そんな中、僕がとても懐かしく思い、特に興奮したゲームがあります。

それは......ロックマンです！

↑↑↑これです！知っている方も多いと思います。いや～、かっこいいですね。

　さて、前置きが長くなりましたが、なぜこんな話をしているかというと、
ロックマンから学ぶことが出来ることを発見した！！！からです。
ロックマンをやっていると、ボスが強くて何度も何度もコンティニューを繰り返している自分がいます。
あとちょっとで倒せそうだから、もう一回挑戦したい！と考え、その結果倒すことができるまで何度も何度も繰り返し挑戦しています。
こうなってくると、強敵を倒してクリアすることが目標であるため、負けてしまうことつまりは、
失敗することに対する恐怖はなくなっています。
むしろ失敗すると、ここはこうして避けることが出来るなとか、このタイミングで攻撃できるなとか、今後に生かせそうな発見をしています。
ロックマンをやっているときは、たとえ失敗していても前に進んでいるという実感、そして成功
がもう手の届くことにあるという実感を感じることができるために、粘り強く果敢に挑戦できるのだと思います。

こんなに強そうな敵を倒せたときの快感は忘れられませんよね！（笑）

しかし、現実ではどうでしょうか？
僕だけに限らず、多くの人が成功はしたいけど、失敗をしたくないがために何度も挑戦することを自ら断念しているような気がします。
失敗することは、スタート地点に逆戻りしているのではなく、成功に向かって前進している！
このことを頭の片隅においておくだけでも、目の前にある壁と向き合う姿勢が変わってくるかもしれないな。
そんなことを気づかせてくれるロックマンは、とてもいいゲームだなと感じた僕でした。（笑）

クリエイティブ・マインドセットという本の中で、
学習は、サイクルを増やす、学ぶ機会を増やすことが大切。
という話が出てきます。失敗に対する恐怖に打ち勝つことが成功を収める一番の近道かもしれないですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。