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本の読み方

 
 初めまして!16卒内定者の馬場です。
今回が内定者ブログ初投稿です。少し緊張しておりますが、しっかりと書いていきたいと思います。

初投稿何を書くか迷いましたが、やはりここは自分が好きなことを書くことが一番良いと思ったので
自分の趣味である読書について、中でも自分がどんな読み方をしているのかということをぜひ伝えたいと思います!
本の内容についてもしっかり触れたいので、どの本について書くか非常に悩みましたが、今回は就職活動を行っていくうえで特に自分のためになった考え方を紹介したいと思います!

『採用基準』という本の中で、これからの社会に必要な・求められている力について述べられています。
特に印象に残っているのが、リーダーシップとは一体どういうものなのか。
ということです。
僕は、以前までリーダーシップとはチームのためならなんでもするスーパーマン!だと思っていましたが、この本を読んでいく中で少し考え方が変わりました。

結論から言うと、
リーダーシップとは成果や目的を達成するには何が必要なのかということを自分で判断できる人
だと思っています。

ただ単に、多数決の様に和を尊ぶ組織を目指して皆をまとめていく調整役ではなく、
本当のリーダーは、自分たちの目的を掲げ、先頭で要所要所決断を下すことができる人。
そしてこれこそがリーダーの本質だと認識しました。

この本を読んで特に考えるようになったことは
日本には、昔からリーダーは1人が良いと考えられているように思えますが、
このリーダーシップの考え方からすると、そのチーム全員がリーダーであるべきであり
そうしたチームこそが最強なのではないか。そして、
全員がリーダーシップを持っていればみんなが自分でしっかりと決断を下すことができるはず。
ということです。
ぜひ皆さんもリーダーシップとは何なのかを一度考えてみてください!

今まで述べてきたように、こうして本を読むことで自分の意見が一層深まり
より多角的な視点を持って物事を考えられるようになるので、読書は本当にかかせません!
ぜひ、みなさんも本を読む前と読んだ後でどう考えが変わったのかということを意識しながら
本を読んでみてください!!!めちゃめちゃ楽しいです!
ただ読書をするのではなく、どんな考えをもって読み進めていくのかということが非常に大切だと思います。
この本を読むことで自分はよりレベルアップできると判断し、行動に移すことも1つのリーダーシップかもしれません。

このリーダーシップを考えるようになって意識し始めたことですが、
就職活動が一段落し、学生生活も残り一年。
いまの自分には、何が必要であり、何をすべきなのかということを
日ごろから意識して生活していきたいと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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